女性の髪のボリュームがなくなる原因と、今日からできる対策

「最近、髪がぺたんとしてスタイリングが決まらない」
「分け目が以前より広く見える気がする」
「髪のハリやコシがなくなってきた」
こうした変化に気づいたとき、どうすればいいかわからずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
「女性専用の育毛・美髪サロン」として大阪市鶴見区で多くのお客様の頭皮に向き合ってきた「hitotema salon」にも、髪のボリュームに関するお悩みのご相談を多くいただいています。
髪のボリュームが失われる原因はひとつではありません。
この記事では、ボリュームダウンの原因・初期サイン・今日からできるセルフケア・スタイリングの工夫・頭皮ケアの大切さについて、わかりやすくまとめます。
女性の髪のボリュームが
失われる主な原因

髪のボリュームが減る背景には、複数の要因が複雑に絡み合っています。
ご自身の状況と照らし合わせながら確認してみましょう。
・加齢による髪質の変化
年齢を重ねるとともに、髪の毛一本一本が細くなりハリやコシが失われていくのは自然な変化のひとつです。
髪を作り出す毛母細胞の働きが徐々に低下し、髪の成長期が短くなる傾向があります。
その結果、全体としてボリュームダウンを感じやすくなります。
・女性ホルモンの変化
女性ホルモン(エストロゲン)は、髪の成長を促しハリやツヤを保つ大切な働きをしています。
妊娠・出産・更年期・ストレスなどによってホルモンバランスが乱れると、エストロゲンの分泌量が減少し、ヘアサイクルが乱れてボリュームダウンや抜け毛が増えることがあります。
・生活習慣の乱れによる頭皮環境の悪化
不規則な食生活・睡眠不足・運動不足は、頭皮の血行不良や栄養不足を招きます。
健康な髪は健康な頭皮から育つため、頭皮環境が悪化すると髪の成長が妨げられ、ボリュームダウンにつながります。
・ストレスが髪に与える影響
過度なストレスは自律神経のバランスを崩し、血管を収縮させて頭皮への血流を悪化させます。
血流が悪くなると髪の毛に必要な栄養素が届きにくくなり、抜け毛が増えたりボリュームが落ちたりします。
またストレスはホルモンバランスの乱れにもつながり、複合的に髪に影響します。
・間違ったヘアケアによるダメージ
・洗浄力が強すぎるシャンプー
・洗い流し不足
・自然乾燥の習慣
・過度なカラーやパーマの繰り返し
・毎日同じ分け目に固定するスタイリングなども、頭皮環境の悪化や毛根ダメージの原因になります。
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ボリュームダウンの
初期サインを見逃さない
髪のボリュームダウンは、ある日突然起こるわけではありません。
多くの場合は徐々に進行するため、早めに気づくことが大切です。
次のような変化があれば要注意です。
・分け目が以前より目立つ
・地肌が透けて見える範囲が広がった
・朝スタイリングしてもすぐにペタンとしてしまう
・髪のハリやコシがなくなり、触れると細く弱々しく感じる
・シャンプー時の排水口に溜まる抜け毛が増えた
・髪が細くなり、ヘアスタイルが決まりにくくなった
特に頭頂部や分け目は自分では見えにくい部分なので、鏡で定期的にチェックする習慣をつけることをおすすめします。
「分け目が気になって、すぐ調べた」——早めの気づきが変化につながった
ご来店いただいた50代のお客様のお話です。
ある朝、鏡でヘアセットをしていたときに「なんか分け目が広くなった気がする」とふと感じたそうです。
以前と比べてはっきり変わったわけではないけれど、なんとなく気になってその日のうちに調べ、早めにご来店いただきました。
「大げさかなと思ったけど、気になったら早めに動いた方がいいと思って」とおっしゃっていたのが印象的でした。
頭皮の状態を確認すると、ボリュームダウンの初期段階で、まだケアで十分対応できる状態でした。
サインに気づいた段階で動けたことで、進行を早い段階で食い止めることができたケースです。
サロンの現場から感じること
分け目の広がりは、ボリュームダウンの初期に最も多く気づかれるサインのひとつです。
ただ、頭頂部や分け目は自分では見えにくい部分なので、「なんとなく気になる」という感覚が出てきたら、それを見逃さないことが大切です。
現場で感じるのは、早めに来られたお客様ほど、ケアの選択肢が広いということです。
「まだ大丈夫かな」と様子を見ているうちに時間が経ってしまうケースが多い中、初期のサインで動けた方は、その後の変化も出やすい傾向があります。
「気のせいかも」と思っても、気になったら早めに頭皮の状態を確認することが、適切なケアへの第一歩だと現場で日々感じています。
髪のボリュームを取り戻すためのセルフケア

・正しいシャンプーの方法と選び方
シャンプー前にブラッシングで髪のもつれを解き、お湯で十分に予洗いすることから始めましょう。
シャンプー剤は手のひらで泡立ててから頭皮につけ、指の腹でやさしくマッサージするように洗います。
洗浄力が強すぎるシャンプーは頭皮に必要な皮脂まで奪い、乾燥やバリア機能の低下を招きます。
アミノ酸系・ベタイン系などの低刺激なシャンプーを選ぶと頭皮への負担が減ります。
すすぎは耳の後ろや生え際まで丁寧に流しましょう。
・ドライヤーの乾かし方でボリュームが変わる
洗髪後の自然乾燥は雑菌の繁殖や頭皮トラブルの原因になります。
タオルドライで余分な水分を取り除いた後、ドライヤーで根元からしっかり乾かしましょう。
ボリュームが出やすい乾かし方のポイントは、ドライヤーを15cm以上離して根元を持ち上げながら温風を当てることです。
分け目を左右前後に変えながらさまざまな方向から風を当てると、根元に立ち上がりが生まれます。
最後に冷風を当てるとスタイルが長持ちします。
・頭皮マッサージで血行を促進する
頭皮マッサージは血行を促進し、毛根への栄養供給を助けます。
指の腹で頭皮全体をやさしく揉みほぐし、生え際から頭頂部へ・側頭部を引き上げるように・後頭部から頭頂部に向けてを意識して行いましょう。
シャンプー時や入浴中に取り入れると続けやすいです。
・食事で髪に必要な栄養を摂る
髪の約80%はたんぱく質(ケラチン)でできています。
良質なたんぱく質をしっかり摂ることが、強くしなやかな髪づくりの基本です。
たんぱく質は肉・魚・卵・大豆製品から、亜鉛はカキ・納豆・ナッツから、ビタミンB群は豚肉・カツオから、鉄分はレバー・ほうれん草から意識して摂るようにしましょう。
特に女性の場合、大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするとされており、更年期以降の髪のケアにも有効な食材のひとつです。
・睡眠・運動・ストレスケアも大切
髪の成長ホルモンは入眠後の約3時間に集中して分泌されます。
毎日一定の時間に就寝・起床し、6時間以上の睡眠を目指しましょう。
ウォーキングや軽いヨガなどの適度な運動は全身の血行を促進し、頭皮への栄養供給をスムーズにします。
自分に合ったリラックス方法を持つことも、頭皮環境の改善につながります。
ボリュームを出す
スタイリングの工夫
根元からのボリュームを作ることが、ふんわり見せるためのポイントです。
ペタンとしやすいトップは、ドライヤーで乾かすとき分け目を左右に変えながら根元から立ち上げましょう。
分け目がぱっくり割れやすい部分は、水で軽く濡らしてから根元を起こすように乾かすとリセットできます。
分け目をジグザグにとると地肌が目立ちにくくなります。
カーラーをトップに使うと根元からふんわりとしたボリュームが出やすいです。
スタイリング剤は根元に軽くつける程度に留め、つけすぎると髪が重くなり逆効果になることがあります。
また、毎日同じ分け目を繰り返していると、その部分の頭皮に負担がかかるだけでなく地肌が目立ちやすくなります。
日によって分け目の位置を変えることで、頭皮への負担を分散させながらボリューム感も出やすくなります。
頭皮ケアで
ボリュームは変わる
スタイリングで見た目のボリュームを出すことも大切ですが、根本的にボリュームを取り戻すためには頭皮環境を整えることが不可欠です。
髪のボリュームは「今ある髪の太さ」と「これから生えてくる髪の質」の両方で決まります。
頭皮が硬く血行が悪い状態では、いくらスタイリングを工夫しても限界があります。
頭皮の状態を整えることで、髪の根元からの立ち上がりがよくなる・髪一本一本のハリとコシが戻ってくる・新しく生えてくる髪が細くなりにくくなるといった変化が期待できます。
hitotema salonでは、頭皮の状態を確認しながら薬を使わないケアで一人ひとりに合ったアプローチをご提案しています。
「スタイリングをどう工夫しても変わらない」と感じている方は、頭皮ケアから見直すことで変化を実感していただけることがあります。
よくある質問
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髪のボリュームがなくなったのは遺伝ですか?
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髪質や毛量には遺伝的な要素が関わる場合もありますが、生活習慣・ホルモンバランス・ストレス・ヘアケアなどの後天的な要因も大きく影響します。
遺伝的な傾向があると感じる方でも、適切なケアで状態を整えることが期待できます。
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髪のボリュームを取り戻すのにどのくらいかかりますか?
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ヘアサイクルの関係から、どのようなケアでも効果が現れるまでには3〜6か月の継続が目安です。
まず抜け毛の量が落ち着き、次に髪のハリやコシが戻るという段階的な変化として現れることが多いです。
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シャンプーを変えるだけでボリュームは戻りますか?
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シャンプー選びは頭皮環境に影響しますが、それだけで解決するケースは少ないです。
食事・睡眠・ストレスケア・頭皮マッサージと組み合わせた総合的なケアが大切です。
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分け目がどんどん薄くなってきています。何か対策はありますか?
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まず毎日同じ分け目に固定しないことが大切です。
分け目をジグザグにとる・分け目の位置を変える・根元からしっかり乾かして立ち上がりを作るなどの工夫で目立ちにくくすることもできます。
頭皮ケアと合わせて取り組むことをおすすめします。
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薬を使わずに髪のボリュームを改善できますか?
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正しいヘアケア・食事・睡眠・ストレスケアの積み重ねで、頭皮環境を整え髪のボリュームを改善することは十分に可能です。
hitotema salonでも薬を使わないケアを軸に、一人ひとりの状態に合わせたアプローチをご提案しています。
女性の髪のボリューム低下についてまとめると

髪のボリュームが失われる原因は、加齢・ホルモン変化・生活習慣の乱れ・ストレス・間違ったヘアケアなど、複数の要因が重なり合って起こります。
「分け目が広がってきた」「ペタンとしやすくなった」という初期サインを見逃さずに、早めにケアを始めることが大切です。
正しいシャンプー・乾かし方・頭皮マッサージ・食事・睡眠など、日常のケアの積み重ねが頭皮環境を整え、髪のボリュームを取り戻す近道になります。
hitotema salonでは「薬を使わず安心ケアができる」という方向性を大切にしながら、一人ひとりの頭皮に向き合い続けています。
髪のボリューム低下が気になる方は、
hitotema salonへご相談ください
「髪がぺたんとして、ふんわりした印象に戻したい」
「分け目が気になるようになってきた」
「薬を使わず、自然なケアでボリュームを取り戻したい」
このようなお悩みをお持ちの方も、まずはLINEでお気軽にご相談ください。
・hitotema salonオーナー 中尾沙織について
【実績】
✔ 美容師として延べ1,000名以上の女性の頭髪のお悩みに対応
✔ 頭皮洗浄・育毛ケア実績20年以上
✔ 3〜6ヶ月でボリューム改善を実感されたお客様多数
✔ 分け目・つむじなどの改善症例多数
✔ 育毛施術に関する講師活動・頭皮セミナーを実施
【受賞歴・出演・講師活動】
✔ HSカットコンテスト ゴールドプライズ1位受賞(2010年)ほか受賞多数
✔ 表参道コレクション出演(2006年)
✔ IMAインターナショナルモードコンテスト 奨励賞(2012年・2014年)
✔ milbonフォトコンテスト milbon賞受賞(2014年)
✔ 育毛施術に関する講師活動実施(2024年)
・髪のボリュームが気になりはじめたら、まずLINEでご相談を
「サロンはちょっとハードルが高い」と感じている方も、まずはLINEで気軽にご相談いただけます。
頭皮の写真を送っていただくだけでも、現状の確認からスタートできます。
一人で抱え込まず、まずはお気軽にメッセージをお送りください。
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