AGAとFAGAの違いとは?男性の薄毛と女性の薄毛、何がどう違うのか

agaとfagaは何が違うの?そのような疑問を大阪市鶴見区薄毛に悩む女性専用サロンhitotema salonの0-ナー中尾沙織が解説いたします。

「AGAって聞いたことはあるけど、FAGAは?」
「男性の薄毛と女性の薄毛って、同じもの?違うもの?」
髪の悩みを調べていると、「AGA」「FAGA」という言葉が出てきます。
同じような名前ですが、原因も症状の出方も、対処の方向性もかなり異なります。

大阪市鶴見区にある女性専用の育毛・美髪サロン「hitotema salon」にご来店のお客様も、
「自分はFAGAなのかな?」と不安を感じてご相談に来られる方が増えています。

この記事では、AGAとFAGAの違いを、できるだけわかりやすくまとめます。

<監修者情報> 中尾沙織

✔ 東京の有名美容室で13年勤務し、大阪でもキャリアを重ねる
✔ 数々のコンテストで受賞歴を持ち、"表参道コレクション"にも出演
✔ 20年以上の美容業界経験を活かし、薄毛・抜け毛に特化したサロンを開業

東京の最前線で培った技術と経験を活かし、「頭皮の悩みを根本から解決する女性専門サロン」 を大阪市鶴見区にオープン。長年の美容師経験と専門知識を活かし、一人ひとりの頭皮状態を見極め、最適なケアで健康な髪へ導く施術を提供しています。
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AGAとFAGAって、
そもそも何?

agaに悩む女性とfagaに悩む男性の画像になります。

AGAとFAGAはどちらも「ヘアサイクルの乱れ」が関係する脱毛症ですが、性別や原因が異なります。
まずはそれぞれの意味を整理しておきましょう。

AGA(男性型脱毛症)とは

AGAは「Androgenetic Alopecia」の略で、主に男性に起こる脱毛症のことです。
男性ホルモンの影響で髪の成長サイクルが乱れ、徐々に薄毛が進行します。
額の生え際が後退したり、頭頂部から円形に薄くなっていく進み方が特徴で、
「M字」「O字」と表現されることもあります。

遺伝的な要素が大きく、父親や祖父に薄毛の人がいると発症しやすい傾向があります。
早い人では20代から始まり、30〜40代にかけて進行が目立ちやすくなります。

FAGA(女性男性型脱毛症)とは

FAGAは「Female Androgenetic Alopecia」の略で、女性に起こる脱毛症のことです。
最近では「FPHL(Female Pattern Hair Loss)」という名称で呼ばれることも増えてきました。

女性の体内にも男性ホルモンは存在しています。
加齢や出産などにより女性ホルモン(エストロゲン)が減ると、
相対的に男性ホルモンの影響が強まり、
ヘアサイクルが乱れて薄毛につながることがあります。

ただし、FAGAの発症メカニズムはまだ完全には解明されておらず、
ホルモン以外にも複数の要因が複合的に影響していると考えられています。

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「疲れのせいだ」と思っていたら、半年以上が過ぎていた

先日ご来店いただいた40代のお客様のお話です。
ある日、何気なく鏡を見たときに
「あれ、分け目が広くなった?」と気づいたそうです。
でも、その時点では
「仕事が忙しかったから疲れが出ているだけ」
「少し休めば戻るだろう」と、特に対処はしなかったとおっしゃっていました。

そのまま半年ほどが経ち、写真に写った自分の頭頂部を見て
「これは疲れじゃないかもしれない」
とはじめて真剣に調べ始め、ご来店いただきました。

頭皮の状態を確認すると、全体的に髪の密度が落ちているFAGAの状態でした。
局所的に薄いわけではないので、正面から見ただけでは気づきにくく、
「疲れ」と混同してしまうのはよくあることです。

FAGAは、自覚しにくいところに特徴があります。
はっきりとした「抜ける」感覚よりも、
じわじわとボリュームが落ちていくため、
気づいたときにはすでに半年〜1年が経過していた、
というケースは少なくありません。

実際にサロンでお客様にお聞きすると、
「AGAという言葉は聞いたことがある」という方は多いのですが、
「FAGAは初めて聞いた」とおっしゃる方が約8割にのぼります。

AGAとFAGAは名前こそ似ていますが、原因も症状の出方もまったく異なります。
まずは「女性にも起こり得る薄毛がある」ということを知っていただくことが、
早めのケアにつながる第一歩だと感じています。


AGAとFAGAの違いを
比べてみると

AGAとFAGAは共通点もありますが、症状の出方や進み方にはっきりとした違いがあります。

症状の出方が違う

AGAでは、額の生え際や頭頂部といった特定の場所から薄くなっていきます。
進行が比較的速く、重度になると広範囲で地肌が見えるようになることもあります。

FAGAでは、特定の部位だけが薄くなるのではなく、
頭部全体に均一に髪が薄くなっていく「びまん性」の症状が多く見られます。
分け目が目立つようになった、全体的にボリュームが落ちた、
髪が細くなってきた——といった変化として気づく方が多い傾向があります。

AGAのように完全に毛がなくなることは少なく、
髪が細く弱くなりながら全体的に薄くなっていくのが、
FAGAの典型的な経過です。

原因の中心が違う

AGAの主な原因は、男性ホルモン(テストステロン)から変換される
「DHT(ジヒドロテストステロン)」です。

このDHTが毛根に作用し、髪の成長期を短くしてしまいます。
遺伝的に毛根がDHTの影響を受けやすい体質かどうかが、
AGAの発症に深く関係しています。

FAGAの場合は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少が大きく関係しています。
エストロゲンには髪の成長期を長く保つ働きがあるため、
これが減少するとヘアサイクルが短くなり、細く短い毛が増えていきます。

加齢・出産・更年期などがきっかけになることが多いですが、
ストレスや栄養不足、睡眠不足なども複合的に影響します。

発症しやすい時期が違う

AGAは早ければ20代から始まり、
30〜40代に進行が目立ちやすくなります。

FAGAは40〜50代の更年期前後に多く見られますが、
20〜30代でも発症することがあります。
産後のホルモン変動をきっかけに気づく方や、
ストレスや極端なダイエットが重なって
若い時期に症状が出るケースも増えています。


FAGAの主な原因を
整理する

FAGAは複数の要因が絡み合って起こるため、
「これだけが原因」と断言しにくい脱毛症です。
よく関係するといわれる要因を確認しておきましょう。

ホルモンバランスの変化

加齢や出産によって女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると、
ホルモンバランスが崩れ、髪の成長が妨げられやすくなります。
更年期以降は特に変化が大きく、髪だけでなく頭皮環境全体にも影響が出やすい時期です。

自律神経の乱れとストレス

慢性的なストレスは自律神経を乱し、頭皮への血流を低下させます。
血流が滞ると、毛根に届く栄養素が不足し、
髪が育ちにくい状態になります。
また、ストレス状態では髪の発育に必要な亜鉛が多く消費されることもわかっています。

栄養不足・過度なダイエット

たんぱく質・鉄分・亜鉛・ビタミンB群は、髪を育てるために欠かせない栄養素です。
過度な食事制限や偏った食生活が続くと、
毛根への栄養供給が不足し、抜け毛・薄毛につながります。

睡眠不足

髪の成長を促す成長ホルモンは、睡眠中に分泌が高まります。
眠りが浅い状態や睡眠不足が続くと、
正常な育毛サイクルが妨げられる可能性があります。

頭皮への負担

自分の頭皮に合わないシャンプーの使用、洗い流し不足、
カラーやパーマによる刺激、過度な洗髪なども、頭皮環境の悪化につながります。
健康な頭皮環境が整っていないと、髪が育ちにくくなります。


FAGAに気づくサインとは

FAGAは進行が緩やかなため、はっきりとした変化に気づきにくいことがあります。
以下のような変化が続いている場合は、頭皮環境を見直すきっかけにしてみましょう。

分け目が以前より広く見えてきた、シャンプー時の抜け毛が増えた気がする、
全体的にボリュームが出にくくなった、
細い髪や短い抜け毛が目立つ——こうした変化は、
FAGAの初期サインとして知られています。

女性の脱毛症の進行は「ルードヴィヒ分類」という3段階で表されることがあり、
初期(Ⅰ型)では本人も気づきにくいほどの変化から始まることが多いとされています。
気になる変化があれば、早めに頭皮環境を整えることが大切です。


AGAとFAGAの違いを
まとめると

AGA(男性)FAGA(女性)
主な性別男性女性
主な原因DHT(男性ホルモン)+遺伝エストロゲン減少+複合的な要因
症状の出方生え際・頭頂部の局所的な薄毛全体的・均一な薄毛(びまん性)
進行の速さ比較的速い比較的ゆっくり
発症しやすい時期20〜30代から40〜50代(若年層にも増加傾向)
完全に禿げることは?あり得る非常に稀

AGAとFAGAを正しく知ることが
適切なケアへの第一歩

AGAとFAGAは、同じ「薄毛・抜け毛」という悩みでも、
原因も症状の出方もまったく異なります。

男性の薄毛(AGA)は特定の部位から局所的に進むのに対し、
女性の薄毛(FAGA)は全体的にじわじわと進むのが特徴です。

そのため、「なんとなく髪が減った気がする」
「ボリュームが出にくくなった」という段階で
はじめて気づく方も少なくありません。

大切なのは、「自分はどのタイプの変化なのか」を正しく把握すること。
そこから、自分に合ったケアの方向性が見えてきます

よくある質問

自分がFAGAなのかAGAなのか、自分では判断できません。どうすればいいですか?

女性の場合は、特定の部位だけでなく全体的にボリュームが落ちていたり、
分け目が目立ってきたりする変化がFAGAのサインであることが多いです。
ただし、ご自身での判断は難しいため、
まずは頭皮の状態を確認することから始めることをおすすめします。

FAGAは若い人でもなりますか?更年期じゃないと関係ない?

更年期前後に多いですが、20〜30代でも発症するケースは増えています。
産後のホルモン変動・ストレス・過度なダイエットなどが
きっかけになることもあるため、
年齢に関わらず気になる変化があれば
早めに確認することが大切です。

AGAとFAGAって、同じ治療をすればいいですか?

原因も症状の出方も異なるため、同じケアは適しません。
男性用の育毛剤や治療薬の中には、
女性への使用が禁忌とされているものもあります。
自分の状態に合ったアプローチを選ぶことが重要です。

薬を使わずにFAGAを改善することはできますか?

薬に頼らないケアでも、頭皮環境を整えることで改善が期待できるケースはあります。
正しい洗い方・食事・睡眠・ストレスケアなど、
日常の積み重ねが頭皮環境の土台になります。
hitotema salonでも薬を使わないケアを軸にサポートしています。

hitotema salonへ
ご相談ください

「FAGAなのか、自分では判断できない」
「薄毛のタイプがよくわからない」というお悩みの中では、

・分け目が気になってきた
・全体的にボリュームが減った
・抜け毛が増えた気がする
・どのタイプの薄毛なのか分からない

このように「原因が分からない不安」を感じる方も多くいらっしゃいます。

hitotema salonでは、頭皮の状態や変化の経過を確認しながら、
その方に合った向き合い方を一緒に整理していきます。

薬に頼らないケアという選択肢も含めて、無理のない方法をhitotema salonがご提案しています。

hitotema salonオーナー 中尾沙織について

【実績】
✔ 美容師として延べ1,000名以上の女性の頭髪のお悩みに対応
✔ 頭皮洗浄・育毛ケア実績20年以上
✔ 3〜6ヶ月でボリューム改善を実感されたお客様多数
✔ 分け目・つむじなどの改善症例多数
✔ 育毛施術に関する講師活動・頭皮セミナーを実施

【受賞歴・出演・講師活動】
✔ HSカットコンテスト ゴールドプライズ1位受賞(2010年)ほか受賞多数
✔ 表参道コレクション出演(2006年)
✔ IMAインターナショナルモードコンテスト 奨励賞(2012年・2014年)
✔ milbonフォトコンテスト milbon賞受賞(2014年)
✔ 育毛施術に関する講師活動実施(2024年)

AGAかFAGAか迷ったら、まずLINEでご相談を

AGAなのかFAGAなのか、ご自身では判断がつきにくいものです。
「病院に行くほどでもないかな」
「サロンはちょっとハードルが高い」と感じている方も、
まずはLINEで気軽にご相談いただけます。

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