[必読]薄毛の原因は紫外線によるものなのか？
hitotema salon薄毛女性のための頭皮ケア！紫外線から守る方法とは？
薄毛や抜け毛は紫外線の影響なのか！？
大阪市鶴見区薄毛に悩む女性専門サロンhitotema salonより発信！
頭皮の紫外線対策が分からない方はこちら！
いつもblogを読んで頂きありがとうございます！hitotema salon中尾です！
今日のテーマは「薄毛の原因は紫外線によるものなのか？」です。
これからの季節は紫外線との戦いになる季節です！最後まで読んでくださいね！
紫外線は3月頃から急激に強くなりはじめ、5～7月にかけてピークを迎えています。
薄毛の女性の方々にとっては、紫外線は頭皮に対して大きなダメージをもたらします。
日焼けや紫外線による頭皮のダメージは、薄毛を悪化させる原因となる可能性があります。
なぜ顔や腕など日焼けを意識してケアするのに頭皮はしないのでしょうか？
そこで、今回は頭皮の紫外線ダメージについて詳しくご説明いたします。
また、頭皮を守るための対策方法についてもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧くださいね！
紫外線による頭皮のダメージについて
https://www.kao.com/jp/binkanhada/uv_01_03/
頭皮も紫外線のダメージを受けることをご存知でしょうか？
紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cという3つの紫外線があり、髪や頭皮になど人体にダメージを与えます。
1-UV-Aによるダメージ
UV-Aは長波長の紫外線で、真皮にまで影響を与えます。
真皮は、毛髪を支える器官である毛包や髪の毛の細胞である毛母細胞、毛母細胞の細胞分裂をコントロールする毛乳頭細胞があり、毛髪にとって大切な部分です。
この紫外線UV-Aは、シミやしわの原因となる紫外線で頭皮の老化も進めます。
窓やガラスを通す特徴があるので家の中にいても肌に到達します。
室内だから安全ってわけではありません。
UV-A紫外線を浴びることで頭皮の保湿力が低下し、乾燥やかゆみを引き起こすこともあります。
地表に届く紫外線の中でも特にUV-Aは肌の真皮にまで到達し、細胞の老化を進行させるといわれています。
2-UV-Bによるダメージ
UV-Bは中波長の紫外線で、UV-Cと同じくほとんどがオゾン層で吸収されますが吸収されなかった一部は地表にまで到達してしまいます。
屋外スポーツやアウトドア・レジャーなどで長時間日向にいると影響を受けやすいといわれているのが、このUV-Bです。
この紫外線は、細胞のDNAにダメージを与えることで、頭皮の免疫力を低下させます。
その結果、頭皮炎やフケの原因となることがあります。
UV-Bは地表に到達する量こそ微量ではあるものの生物に与える影響は大きいといわれています。
3-UV-Cについて
一般的にはUV-Cは大気中で吸収されるため、地球上の私たちの頭皮にはほとんど届きません。そのため、頭皮に直接ダメージを与えることはありません。
紫外線による頭皮の日焼けは薄毛の原因になるのか？
「昔は運動部で日焼けを沢山したから髪が薄くなったのかも。。。」
お客様からよく聞きます。本当に直接的に影響があるのか？
私は「関係ない」と思っております。
紫外線が皮膚や頭髪にダメージを与えることはありますが。
紫外線が薄毛になる原因と言うのを全ての人に影響があるとは思っておりません。
では男性になりますが髭や腕の毛は日焼けによってツルツルになってますか？
そんな話は聞いたことありません。
薄毛だから頭皮が焼ける
ここでは「髪の毛がちゃんと生えている」ことが大前提です。
分かって頂いたでしょうか？
「頭皮が日焼けするから薄毛になる、抜け毛が増える」のではなく「薄毛だから頭皮が日焼けする」と表現が良いと思います。
薄毛の人が紫外線の日焼けにより乾燥状態など皮膚疾患により更に薄毛になりやすいと言うわけです。
加齢と共に毛量が減り地肌が透けてきた人は適切な紫外線対策（UVケア）が必須です。
代表的なUVケアとして帽子や日傘を活用したり、頭髪用の日焼け止めを使ったりすることをお勧めします。
頭皮が日焼けするとどうなるか？
・赤みや痛みを生じる
・頭皮が強い乾燥状態となり皮が剥ける
薄毛の人が更に薄毛になるリスクが高いと言う事です
頭髪があるから頭皮は守られているので、その頭髪が少ないと頭皮にとって大きなリスクとなるわけです。
薄毛の方は、頭皮に直接紫外線が当たる可能性が高くなります。
髪の毛があると、紫外線を一部遮る役割を果たしてくれますが、薄毛の場合は頭皮が直接紫外線にさらされてしまいます。
そのため、日焼けや頭皮のダメージが起きやすくなります。
日焼けで薄毛が酷くならない為の対策
1-帽子を被る
紫外線から頭皮や髪の毛を守るもっとも簡単な方法が、帽子を被るです。
帽子をかぶることによって、ダメージを減らせることが分かっています。
頭皮や髪の毛であれば、帽子で完全におおわれることで予防効果が期待できます。
ただ、帽子のかぶりっぱなしによって、頭皮が蒸れてしまう可能性があります。
頭皮が蒸れると細菌繁殖の温床となってしまうため、定期的に脱いだり、頭皮をタオルで拭いたり、通気性の良い帽子に変えたりといった工夫をしましょう。
2-日傘をする
帽子だけでなく、日傘も活用することでより一層頭皮を守ることができます。
特に夏の強い紫外線が気になる時には、日傘を持ち歩いて使用することをおすすめします。
日傘をさすことで、顔や首だけでなく、頭皮までしっかりと紫外線から守ることができます。
当店でも頭皮の日焼け防止には日傘をおすすめしております。
オススメ日傘
https://item.rakuten.co.jp/higasa/1461/
※こちらのお店は当店とは一切関係はありません。
私が様々な日傘を使用してオススメ商品とさせていただいてます。
値段もリーズナブルで素敵な日傘です。
3-髪の分け目を変える
髪の分け目を変化することによって集中的に同じところを日焼けすることを防ぎましょう。
4-日焼けをしてしまった場合はしっかり頭皮を保湿する
頭皮を紫外線から守っていても日焼けしてしまった場合はあると思います、日傘や帽子など使えない場面もあると思います。
その場合は頭皮に熱が持っているので頭皮を冷やし、頭皮用のローションでの保湿ケアをする事は絶対です。
お客様からは「頭皮用ローションってどこに売ってるの」と聞かれます。
当店でも保湿ケアをする為の頭皮用ローション販売しております。
もちろん当店の施術ではしっかりと頭皮の水分補給をおこないます。
日焼けしたカラカラの頭皮では元気な髪の毛も生えずらいです。
頭皮と頭髪の関係は草木と同じですね！
カラカラの荒れた所では草木は育ちません。
上記の4つの対策を実践することで、薄毛の方でも紫外線から頭皮を守ることができます。
頭皮の健康を保ちながら、快適な日々を過ごしましょう。
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まとめ
本日のテーマ「薄毛の原因は紫外線によるものなのか？」
いかがでしたでしょうか？
薄毛女性のための頭皮ケアや紫外線から守る方法などをお話してみました。
紫外線が頭皮に与えるダメージについてもお伝えしました。
頭髪が少ない状態での頭皮は日焼けしやすく、その影響で薄毛が進行することもお伝えしました。
ですが、帽子や日傘の使用、日常生活での対策もできます。
しっかりと頭皮ケアを行い、紫外線から守りましょう。
健やかな頭皮を保ち、美しい髪を育てるために、日々のヘアケアに心掛けてください。
皆さんの薄毛の悩みが解消され、自信を取り戻せる日が訪れますように。
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中尾沙織
ナカオサオリ
オーナー
【育毛専門美容室hitotema salon】の育毛の先生です。
スタイリストとして東京の有名店で13年勤務。大阪にて7年勤務。
お客様の根本の悩みを解決すべく、大阪市鶴見区に薄毛に悩む女性専門サロンをオープン。
あなたの体調・頭皮 ・生活環境に合わせた育毛方法をご提案しています。お気軽にご連絡くださいね！
